2017年05月25日
_ [VFR800X]メンテナンスとサービスマニュアル
先週から VFR800X に乗り始めたのだが,これまでの25年位での車歴は以下の通りだ。
- HONDA BROS Product Two (水冷V型2気筒 400cc,2年で 30,000km 程度)
- Kawasaki GPz750 (空冷並列4気筒 750cc,6年で 50,000km 程度)
- HONDA XRV750 Africa Twin (水冷V型2気筒 750cc,3年で 20,000km 程度)
- BMW R1200GS (空冷水平対向2気筒 1200cc,12年で 32,000km 程度)
- HONDA VFR800X (水冷V型4気筒 800cc,先週納車して 600km 程度)
初めて所有した BROS と,今月まで乗っていた R1200GS は,サービスマニュアルを持っていなかったが,大学時代に乗っていた GPz750 と,就職した年に乗り始めた Africa Twin のは今でも手元に残っている。特に GPz なんかは,サービスマニュアルと睨めっこしながらシムを交換してバルブクリアランスの調整なんかもしたから,オイルまみれの手で触った跡だらけだ。今見ても,当時の記憶が蘇って来てちょっとグッと来るものがあったりする。
VFR の納車待ちのころから,サービスマニュアルについてちょっと調べていた。やっぱり,VFR のは欲しいなって。で,ググってみてビビった。検索して出てくるのは,コピー版で 4万円とかいう。所有している 2冊の記憶から,5,000円程度で手に入るもんだと思ってたのに,一体どういうことなんだろうか。先週の納車の際にバイク屋さんで尋ねてみたら,「今年出たばっかりのモデルなんだから,そんな筈ないでしょう。」ということだった。なので,メーカーへのサービスマニュアルの価格の問い合わせのお願いをしていた。その結果は,やっぱりコピー版対応で 3万円程度だという。何というか,ユーザーは触るなっていう,そういうご時世なんだろうか。その値段だと,さすがにちょっと手を出す気が起きてこない。腰上のオーバーホールを今すぐ自分でやりたいって思ってるわけではなく,しかもしばらくはその必要もない。読み物やお酒の肴としてや,ちょっとした整備のために欲しいと思っていたので。
東京に居た時は,近くのショップの書籍コーナーで購入できていた。むしろ,そういう方が可能性があるのかしら,,,
2018年05月25日
_ [アウトドア]ユニフレーム 山クッカー 角型 3
角型故に,袋ラーメンがぴったり入って茹でられるのが便利っていうレポートを読んだことがある。1度はやってみようかと。今回はうまいっしょでもなく,出前一丁でもなく,サッポロ一番 みそラーメン。レシピ通りに,500ml の水をクッカーで沸かす。
お湯が湧いたら,ラーメンを投入してほぐしながら3分間茹でる。確かに,角型故にジャストフィット。
火を止めてから粉末スープを入れ,卵なんかも入れてみた。
確かに同じようなサイズの丸型クッカーだと,ラーメンを分割しないと入らないだろう。それと比べれば便利なのかも知れない。なんだけど,袋ラーメンってかさばるから,キャンプ装備に入れることは多分ないと思う。