2013年10月13日
_ 葛藤
世の中は3連休の真最中。中日の日曜の朝7時。とても良いお天気で,この上ないバイク日和だ。走りに行きたい衝動に駆られるも,そろそろ寝た方が良い時間。夜型の生活を維持するのも,結構辛い時がある。
2017年10月13日
_ [misc]小中学校の友人なんて
"小中学校の友人"なんてクソみたいなもの (PRESIDENT Online,10/11)
そうだよなぁーって,記事の内容には激しく同意する。
しかしその一方で,ヤンキーとか DQN とか,バカとかは,地元ウェーイ! な感じの思想が根強い。そのコミュニティから一生抜け出さない特殊な生息形態してたりする。田舎では良くある光景だ。
奴らは完全に思考停止の状態にあり,文明人であることすらをも放棄している。新聞や本を読むことはなく,おらが村のご近所さんが情報源の全てだ。話題や興味の中心にあるのは,おらが村に関することであり,それらは新聞や本に記されていることがほとんど無いというのが理由である。そして,考えたり学んだりするという発想がなく,目の前の娯楽に興じて,未来を見ようともしない。
正社員として会社勤めをしてはいるが,職場でやっていることの内容が10年前と全く同じ。休憩時間には咥えたばこでスマホゲームに没頭。退勤後や休日には欠かさずパチンカス活動。それでいて,金が無いとかぬかす。
格差の拡大が社会問題として取り上げられたアメリカのトランプ旋風の本質は,グローバル化から取り残された白人労働者層の民族主義運動なのだという考え方が好きだ。アメリカにおける「西洋への回帰」と同様に,日本でも「近代以前への回帰」が進んでいくように思えて仕方がない。
オルテガやヒトラーやナイチンゲールが嘆いたように,大衆の多くは,バカで無知で愚かだ。いつの世でも,その人間の本質だけは変わらない。
2020年10月13日
_ [ファミリー][カメラ]運動会の失敗写真
先週の土曜日は,こども園の運動会だった。室内での,カメラにはちょっと過酷な環境。
久しぶりにキットの望遠レンズを使った。絞りを開放にしても f5.6 とかになる。ISO3200 としても,シャッタースピードが 1/125 とか。どうしても,子どもが動いていると被写体ブレする。走ってるところとかなんか,とても写像しない。思っていたように撮れない悔しさ,っていう代表例みたいなやつ。止まってくれればそれなりに撮れるのに。
こっそり見ていたんだけど,お隣のご父兄さんは f2.8 通しのズームレンズを振り回していた。ちょっと羨ましいと思った。さすがに欲しいとまでは思わないけど。
2024年10月13日
_ [misc][ファミリー][カメラ]ぎふ清流里山公園
素敵な公園に行ってきた。ぎふ清流里山公園。
アドベンチャーパークのジップラインで滑走することに。出走前に,ちょっと緊張中。最後にもう1度トイレに行ってくるとか言ってた。
説明を受けながら,装具を装着。
行ってきます用の撮影場所。
予定時間より少し前に,なんか滑走し始めてるんじゃないか?
やっぱり,そうじゃないか。
きゃー,すげー,滑走中。
いやー,お疲れさまでした。
受付まで,装備をお返ししに行くところ。
この日のカメラは 5D で,レンズは f4 200mm のズーム。色々と試行錯誤をするんだけど,やり直しが効かない一発勝負のシーンでそれなりの写真が撮れると,ちょっと嬉しい。