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【DQN どんぶり】


2017年09月30日 [長年日記]

_ [VFR800X]尾瀬方面へのツーリングの往路

1泊で群馬県の片品方面へのツーリングへ。大学時代に散々お世話になった先輩がバイク屋さんになっている。そのお店のツーリング企画に,現地集合・解散の形で合流させていただいた。

尾瀬戸倉の宿への到着時刻が15時とのことなので,なんとなくそれに合わせて出発。朝の7時過ぎなのに,恵那峡のサービスエリアは車やバイクでいっぱいだった。この週末は天気が良いんで,ちょっと混雑する予感。

VFR800X 尾瀬へ

岡谷で高速を降り,和田峠から北上して佐久盆地へ。更に北上して湯の丸高原へ。初めて走るにょろにょろした道で,群馬県への県境へ到達したところ。

VFR800X 尾瀬へ

R144,R145 で,嬬恋から吾妻渓谷なんかを通過して沼田方面へ。

VFR800X 尾瀬へ

沼田から尾瀬戸倉方面へ向かう道。学生時代の思い出が詰まってる道。とっても懐かしい風景につられ,色んなことを思い出しながら走っていた。

VFR800X 尾瀬へ

尾瀬戸倉の宿で20年ぶりの再会の後,2人で近くの思い出の詰まった場所へ向かった。大学時代,毎年夏の合宿でお世話になった銀嶺へ。

VFR800X 尾瀬へ

銀嶺は銀嶺としてあった。けど,酷いことになっていた。

VFR800X 尾瀬へ

前の広場の風景は,あんまり変わっていない。

VFR800X 尾瀬へ

でもそこから見える建屋はあられもない状態になっていた。屋根の崩落も見受けられる。右上の小窓が,当時 OB 部屋って言ってたところのはず。

VFR800X 尾瀬へ

ゲレンデには,昔は無かったハーフパイプの溝があった。でも,ダブルバーとか,スペシャル腹筋やった台とかは健在だった。

VFR800X 尾瀬へ

でも,銀嶺はこんな感じになっていた。

VFR800X 尾瀬へ

エントランスのステッカー。この奥で,合奏してた。

VFR800X 尾瀬へ

銀嶺は,こんな感じになってた。

泊まった宿の温泉や食事も素敵だったんだけど,銀嶺のインパクトが大きかった。