【DQN どんぶり】

_ [資産運用]11月末の運用状況

11月末日時点での運用状況は，以下の通り。

• 保有中の投資信託や ETF や株式等で，46.46% の運用益。
• 損益確定済みの運用結果は，累計で 2,550万円程度(課税前)のプラス。

月内に現物株を少々追加購入しているが，損益の確定は無し。

_ [食べ物]独り焼肉

えーっと，今日は独り飯。独り焼肉。

山盛りの千切りキャベツと共に。美味しい。

_ [FreeBSD]アップデート

久しぶりに buildworld を実行して更新。FreeBSD 10.3-RELEASE-p26 になった。

_ [食べ物]生姜焼き

今日も独り飯で，生姜焼き。

たっぷりの千切りキャベツと共に。豚肉って，結構好きだ。美味しかった。鉄のフライパンに油が馴染み，焦げ付かないようになっているのも素敵だ。今回ごま油を敷いてお肉を焼いたのだって，フライパンのシーズニングを1回やったのと同じようなものだ。そうやって育つ，熟成を重ねるって，とってもカッコ良いことだと思う。

_ [資産運用]ジム・ロジャーズ氏の発言

もし私が10歳の日本人なら…世界的投資家の「驚愕の問いと答え」 (現代ビジネス，12/13)

以前より，似たようなことを言っていたと思う。まあ，概ね同意する。

_ [底辺]底辺ビジネス

「パラサイト・シングル」という表現で有名な，中央大学の山田昌弘先生の著書，「底辺への競争」を読んだ。「底辺」という表現は，差別用語の様な気がしていた。しかし，実際には違うみたいだ。

少し意味が違うけど，銀行が提供している無担保ローンや，カード会社のリボ払いって，言ってみれば底辺ビジネスだ。年換算 10% 台の金利を負担するということが理解できない底辺層からの搾取なんだから，そりゃぁ，儲かるだろう。製造業も底辺ビジネスだ。最低賃金で働くしかない底辺層のブルーカラーに支えられて工場の現場が成立している。

製造業を営む会社の社長業を10年もやっていると，底辺の底辺たる所以によく遭遇する。イギリスの労働者階級や，アメリカのヒルビリーなんかとおんなじみたいで，かなりたちが悪い。

冒頭の底辺へ戻る。政府が「1億総活躍」とか言ってるけど，1億火の玉とか言いながら先の大戦の敗戦を迎えたように，行きつく先は1億総底辺化なんじゃないかと思う。正に，底辺への競争だ。

_ [VFR800X]ドライブチェーンの注油

久しぶりにバイクのチェーンに注油したり，簡単なメンテナンスをした。賃貸マンション暮らしなんで，バイクいじりは会社の裏のスペースを使わせてもらっている。なので，メインの工具や油脂類も会社に置きっぱなしだ。1時間ほどかけて職場に向かう途中，コンビニで軽い昼食休憩をとったんだけど，数年前に噴火した御岳山がとても綺麗に雪化粧していた。写真だと小さくて見えないのが残念。

昼過ぎから，会社の裏のスペースでドライブチェーン他，あちこちのグリスアップや，スクリーンスポイラーやサイドスタンドエンドの後付けパーツの増し締めを行った。ねじロック剤を買ってきた方が良いみたいだ。タイヤの空気圧もだいぶ下がっていたので，帰りに給油ついでに充填しておいた。余程天候に恵まれないと，多分今日が今年の乗り納めになるんだと思う。なんだけど保管場所が多治見に移ったんで，冬眠させずにバッテリーもダメにしないのがこの冬の目標だ。

_ [資産運用][底辺]最強の人物

「金持ち」よりも強い！現代における最強の人物とは (あるじゃん（All About マネー），12/26)

午堂さんの考え方にそっくりだと思って読んでいたら，午堂さんの記事だった。こういう考え方ができるようで居たいと思う一方で，やっぱりある程度の資産は欲しいと思う。お金がないが故に，選択肢が狭まるのは幸せではない。

日本版ヒルビリーというか，底辺層は記事の内容のほとんど真逆に珍走する。そんな実態を見せつけられると，妙に納得させられたりする。