青空に向かって竹竿を立てたら,それは,未来のようなんだろうか。
決まっている長さを超えて,どこまでも青空に溶け込むようなんだろうか。
青空の底で無限の歴史が昇華して,それに加わるってどんな感じなのか。
そして青空の底にはとこしえの勝利があって,それを目指す。
もう 30年以上も前に触れた谷川俊太郎なんだけど,何故か頭の中でリピートが始まって困っているところ。