給食の残りや余った食材で,おにぎりや唐揚げを作って教職員らに提供したとして,京都市立の小学校の給食調理員 2人が減給処分されたそうだ。文部科学省の学校給食衛生管理基準では給食で残った食材を適切に管理・廃棄することなどを定めており,逸脱していると。
食材や調味料を持ち込むのは衛生上問題があるだろう。また,時間外に子どもには食べさせるべきではなかろう。だからって,大人が自己責任で食べるのもダメで,捨てなければならない。ルールって,一体何の為に存在するんだろうか。どの口がフードロスとか言い出すのか。