金曜日な訳だが,工場はお休み。
一部の人が出勤し,後片付けをやっている。
自分が担当し,半年前から携わってきたプロジェクトが,
今週山場を迎え,なんとか来週初品を納品できそうな
状態となっている。
この製品は,他の工場で生産するため,
今後はその工場の責任者に色々とお願いする形となる。
そんな状態なので,私も早々に退社し,
ゆっくりさせてもらった。
私は出勤日でもないのに勝手に職場に出てきていたのだが,
たまには,そういう時間を持ちたいものである。
自宅のサーバの環境。
こちらは portupgrade にお任せで。
そう言えば,激しく祭の予感を感じながら始めた,
ノート PC の X の環境,ほったらかしだ。
ま,明日でいいか,,,
日曜日,嫁さんは1日外出するらしい。
だもんで,今日は一緒に遊びに行こうかと。
さて,どこへ行こうか。
嫁さんと相談した結果,タンデムでツーリングに決定。
高山から白川郷方面へ行くことにした。
9時過ぎに出発し,高山周辺で昼過ぎ。
白川郷に到着したのが14時過ぎ。
有料駐車場に停めるのが悔しかったから,
グルグル巡って素敵な場所をハケーン。
だらだら散歩したりして,写真を撮ってみた。
いい加減,デジカメを修理しよう。
それなりに世界遺産の風景を満喫。
明るいうちに帰りたいということで,
帰りは郡上八幡から東海北陸道を使用。18時過ぎには帰着。
タンデムだというのに,400km 程の走行。
以前乗っていた GPz750 や,アフリカツインの時と比べて,
GS だと格段に楽だというのが,パッセンジャーである
嫁さんの感想。前に乗っている私も同じだ。
GS って,凄いと思う。
以下,写真を掲載。
デジカメ故障中なため,携帯電話で撮影。
写真には撮らなかったが,合掌造りに BS アンテナって,
かなりミスマッチというか,シュールな感じがした。
それは置いておいて,なんか,とても素敵な風景だった。
激しく祭りの予感を感じながら、旅に出てみた。
まあ、X の起動に失敗する状態だった訳だが、
Xorg -configure
を実行し、/etc/X11/xorg.conf
を自分の環境に合わせて修正したら、あっけなく起動してくれた。
只今、ちくちく他のところを修正中。
周波数といえば,
f=1/T [Hz]
であろう。T は,周期である。
昔は,[c/s]という単位表記もあったが。
ま,mks 単位系で,統一して読んで欲しい。
とにかく,振動現象が単位時間あたりに繰り返される回数を指す。
身近な(でもないか?)例としては,いわゆるチューニングの A だ。
あの音の基本周波数は,440Hz 付近だ。
時報の音は,440Hz を3回に,880Hz が1回で,
「ポッポッポ,ポーン」と,
人間(いろんな意味でまともな)の耳には知覚される(と,思っている)。
対数知覚といわれる人間の聴覚だが,周波数が倍になった場合には,
オクターブという概念が発生して伴う(と,言われている)。
つまり,倍になったと認知される。
時間軸上では,理想波形は正弦波だ。倍音は,単位時間あたりの振動数が倍になる。
周波数軸上では,本来,1本のスペクトルだ。倍音は,基本周波数が倍になる。
窓関数は無視して,理想状態を想定してほしい。
チューニングの際の楽器の音は,そうは行かないが。
で,いわゆる騒音は,様々な周波数を含む。
時間軸上では,ぐにゃぐにゃの波形。
周波数軸上では,複数のスペクトルとなる。
波長が長くなる低周波域では,特に建築的な対応が困難となる。
なんせ,ものがでかくなるから。
テレビ東京の,ワールドビジネスサテライトという番組を,
何となく流し見してた。
アサヒビールが,騒音を制御するシステムを開発したらしい。
なんと,騒音に対して,逆の周波数の音を発して騒音を軽減させる,
と,言っていたさ。
逆の周波数の音。
是非,作って聴かせてほしい。
もしかして,すっげー発明のことだったのか。
俺くらいになると,逆位相の波形なら,
位相回りが問題とならない周波数帯域でよければ,
反転増幅器1段で発生させられる。
それを必要な音量となるまで増幅し,
電気音響変換するところまでは責任持てないが。
少なくとも時間軸上の波形は,ある程度の周波数までは,
逆位相になるはずだ。いや,なっていた。
建築的対応が困難な周波数帯域に有効だったさ。
なんせ,やったことあるし。
聴感上の効果も(主観的だが,少しは一応)あったし。
それで卒論書いたし。
逆の周波数の音。
毎秒何回,という評価軸で,マイナス何回か?
でも個人的には,テレビ東京って結構好きだ。
土曜,日曜共に会社へ行く必要もなく,
のんびり出来そうな気配。
今週末は,天気が良くないようだ。
バイクで出かけるのは,ちょっと無理そう。
嫁さんも,今週は家にいるようだが,
仕事を持ち帰ってきているそうだ。
あんまりかまってもらえないかもしれない。
リファラの表示方法を,少々変更してみた。
この日記を公開しているサーバのログが,
こんな感じでサマライズされる。
結構,すっきりしたんじゃないかと思うのだが,,,
のんびり休日モードな訳だが、
昨日に引続き、天気は雨。
テンションが上がらない。
自宅サーバで buildworld を実行中。
朝からずっと CPU 負荷100% だった訳だが、
FreeBSD 6.2-RELEASE-p5
となった。
いま、13時過ぎなんだけど、
ようやくカスタムカーネルまで作り終え、
通常の運用を再開したところ。
ノート PC の方は、ひたすら portupgrade がブン回っている。
さて、床屋さんでも行ってくるか。
理髪師との、コミュニケーション不足だった。
髪を切った訳だが、想像してたのとだいぶ異なる状態になった。
すっげー、短くなった。
ちょっとショック。
気をとり直して日記を書こう。
ノート PC の環境。
portupgrade にお任せ更新。
自宅のサーバの環境。
明日は金曜日だが、仕事薄なため、工場はお休みだ。
私も明日は休みたい。
現在、かなりストレスを感じる状態が続いている。
1度、息抜きが必要だと思っている。
だもんで、明日はリラックスタイムにしたい。
おんなじ様なの同士で、気が合うらしい。
やはり、出してるデムパの波長が合うのか。
ノート PC の環境。
portupgrade にお任せで終了。
職場では、決まった時刻にチャイムが鳴る。
ようするに、小学校とかとおんなじあれだ。
まあ、いる人が小学生なみだとかいう話は、置いておこう。
で、そのチャイムが鳴ると、建物のあちこちに設置してある
スピーカが、ぶっこわれそうな割れた音を発していた。
ずっと、それが苦痛だった。
設備を知っている人に教えてもらって、いじってみたら、
すぐにいわゆるマトモな状態となった。
チャイムが鳴る度に、電話も肉声会話も成立しない状態だったので、
なんか、ちょっと快適になった気がしている。
あとは、お客さんと電話で話をしている最中に、
割り込んで話かける人がいて困っていたりする。
ボリュームのツマミが見当たらないので、
こちらからの音量調節が不可能なのが残念だ。
附属品のリモコンを探すべきなのだろうか。
「ピッ。」と、一時停止とか、削除とか。
なんでもほったらかし。
自分さえ良ければ、他人を困らせても平気でいられる。
しまいには、勝手に仕事を放棄して、他人になすりつける。
かなり脱線するが、今の職場ではそういう光景を良く目にする。
スピーカが電気音響的に悲鳴を上げていても、
全く気にならないでいられる精神構造だからこそ、
そういうことが平気でできるんだろうか。
まぁ、それならそれで、納得できなくもないが。
決して、みんながみんな、そういう状態な訳ではないが、
あまりにも目に余る人がいたりする。
世の中ほんと、いろんな人がいるものだ。
いやぁ、勉強になるなぁ。
やべぇ。
何にもする気になれない。
昨日からずっとだ。
実際,ただただダラダラしてるだけだ。
あーあ。鬱。
がまん。
ガマン。
我慢。
約束は,守る人でいたい。
今週,通勤途中の車の中で,ラジオを聴いていた。
東京 FM を田舎まで中継していたのだが,
「地下鉄の架線には,
1500ボルトの大電流が流れており,とても危険です。」
と言っていた。
電圧の量記号は E で,単位は(V),ボルトと読む。
電流の量記号は I で,単位は(A),アンペアと読む。
両者を1軸グラフ上でプロットすることは不可能だ。
たとえば,1g と 1m との2つの異なる物理量を対象として,
どちらがでかいとか,えらいとか,好き,という比較は成立しない。
「君の瞳は1万ボルト,地上に降りた最後の天使。」とか言ってるのは,
それなりにかわいいとは思うが。
ちなみに,静電気でパチパチいってるとき,
あの電圧は 10000V 程度といわれている。
「君の瞳はとても素敵だ。なんといっても,あの静電気位に。」
これでは,いわれても全く嬉しくないだろう。
ま,どうでも良いか。
とにかく,会社に着くまでずっと楽しませてもらえた。
「ぷっ。電流が1500ボルトだって。」
俺ってかなり,性格わるいと思いながらも,
しっかりここで,ネタにさせてもらった訳である。
自宅サーバの環境。